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遠絡療法

遠絡療法とは? 

​遠絡療法の特徴

遠絡(えんらく)療法とは?

 

 台湾人で日本の医師である「柯 尚志(こう しょうし)医師」が、難治性の痛みや心身の様々な症状に対する

 現代医学の限界を感じ、自身の臨床経験を基に現代医学の欠点を修正し開発した新しい治療法です。
 この療法を「遠道相応穴位経絡治療法」と名づけました。略して「遠絡療法」と呼びます。
 私たちの体内には、血液、リンパ液、ホルモン、イオン、神経伝達物質など現在解明されているものと、

 エネルギーの流れなどまだ解明されていないものものを含む、「生体の流れ」が存在します。

 これらが滞りなく循環していることによって、生命は維持されています。

 この流れの道すじを東洋医学では「経絡」と呼んでいます。
 この流れに沿って東洋医学で「経穴」「ツボ」と呼んでいるポイントがあり、

 遠絡療法独自の方法でこのポイントを刺激することでこの流れを改善し、

 手足や全身に現れている症状を改善できます。
 遠絡療法では さまざまな症状から大元の病因を診断し、

 この病因に対応する治療ポイントを体系付けました。
 病因による経絡の流れの滞りや詰りを起こしている部位を治療することにより、

 手足や全身に現れている症状を 改善することが出来ます。

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遠絡療法の特徴

  副作用のない安全な治療法! 即効性に優れた治療!     

 

 薬や注射を使わず、手術や外科的な処置は行わずに治療ができます。

 副作用がありませんので 子供や高齢者にも安全な治療法です。
 治療は専用の赤外線治療器や木製の棒を用います。

 主に手足に存在するラインをコントロールする治療点に押圧刺激を加えます。

 治療目的によって多様な組み合わせを駆使します。

 個人差はありますが多くの場合、治療後すぐに症状の改善を実感できます。

 通常の整形外科やペインクリニックで改善しなかった疼痛や痺れ、

 発症後長期に続いている慢性症状の改善も治療を繰り返す中で大幅に改善していきます。
    (症状が完全に出なくなるまでの期間や治療回数は個人差があります。)

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